夏になると格段に気になるのが、屋外での紫外線対策と熱中症対策。
その中でも特に帽子は、頭を陽ざしから守るだけでなく、快適に過ごすための大切なアイテムですよね。
でも、普通の帽子だと「暑苦しい」「蒸れて不快」「頭が暑くて逆にしんどい」なんてこともよくあります。
そんな悩みに応えてくれるのが、ヤケーヌの帽子「ShaBo遮帽 ウルトラライトハット」。
“軽くて涼しい”
“熱を遮ってくれる”
“通気性がすごいかも”
と話題になっているこの帽子ですが、本当にそこまで快適なんでしょうか?
ということでこの記事では、実際に使った人たちのリアルな口コミをもとに、ShaBo遮帽 ウルトラライトハットの使用感や涼しさ、デメリットについて詳しくご紹介していきます。
購入を迷っている方や、猛暑の季節時の帽子を探している方はぜひ参考にしてくださいね。


ヤケーヌ 帽子 【ShaBo遮帽】ウルトラライトハットの口コミ

ではまず、ヤケーヌの帽子 ShaBo遮帽 ウルトラライトハットの、気になる悪い口コミからご紹介します。
悪い口コミ
若干の悪い?とも思える口コミは以下のものです。
これ以外には悪い口コミはありませんでした。
- デザインがちょっと地味に感じる人も
- サイズが合いにくいと感じるケースもある
- もっとカラーやサイズが選べたら嬉しい
「機能は文句なしだけど、デザインがちょっと微妙かも…」という口コミがちらほら。
もちろんこの辺は好みによりますよね。
また、サイズ展開がそこまで豊富じゃないので、「もう少しフィット感があれば完璧なのに」という声もありました。
ただ、全体的には「多少の気になる点があっても、それを上回る快適さがある!」という声が多くて、しっかり支持されている印象です。
良い口コミ

それでは次に良い口コミをご紹介します。
- とにかく軽くて、長時間かぶっても疲れない
- 通気性がよくて、ムレにくいのがうれしい
- 帽子の中がびっくりするくらい涼しい
- 真夏でも熱中症の心配が減って安心
- シンプルなデザインで、どんな服にも合わせやすい
- 縫い目もしっかりしていて、長く使えそう
- 風で飛びにくいから屋外作業でも安心
実際に使っている方の声で多いのは、「とにかく軽くてかぶってる感じがしない!」という驚きの声です。
Mサイズの重量は75gなので軽いはずです。
そして、帽子の内側に熱がこもりにくくて、猛暑の中でも「思ったより涼しい!」という高評価。
風通しがよくムレにくいから、屋外での作業や散歩にもぴったりという声も。
デザインもシンプルだから、普段の服装にも合わせやすくて、性別・年齢問わず使いやすいと好評です。
また、風で飛びにくいドローコード付きなのも好評です。
細かいところまで丁寧に作られていて「これなら長く使える!」と感じている方が多い印象です。
ShaBo遮帽 ウルトラライトハット おすすめポイント
ヤケーヌの帽子 ShaBo遮帽 ウルトラライトハットの機能・特徴はそのまま「おすすめポイント」として挙げられます。
これまでの、帽子をかぶって陽ざしから守ることはできてもその帽子の暑さがつらい…ということがなくなるのは嬉しいですね。
●縫製が丁寧で丈夫なつくり
毎日の使用でもへたりにくく、長く使える
●とにかく軽い!
約75gの超軽量設計で、長時間かぶっても疲れにくい
(一般的な帽子は約100g)
●帽子内が涼しい遮熱構造
「ダイオミラー」素材で、帽子内部への熱をしっかりブロック
●ムレにくい高通気メッシュ
風が通りやすい構造で、蒸れやベタつきが気にならない
●UVカット率約99%
強い日差しからしっかりガードし
●シンプルなデザインで服に合わせやすい
スタイリッシュすぎず、日常にも自然に馴染む見た目
●風でも飛びにくいドローコード付き
風が強い日でも安心して着用できる
●自宅で手洗いOK
簡単に洗えるのでいつも清潔
ShaBo遮帽 ウルトラライトハットのデメリットは?
ShaBo遮帽 ウルトラライトハットのデメリットについて調べました。
フィット感の微調整ができない
サイズはM・Lの2種類で、細かくサイズ調整できるアジャスター機能などは非搭載。
ドローコードである程度の固定はできますが、頭の形によってはフィット感にやや個人差が出ます。
ツバが広くないので首元までのカバー力は低い
首まわりや横顔までを覆うほどのツバ広設計ではありません。
顔中心部の遮熱には有効ですが、耳・首元の日焼けが気になる方は別途フェイスカバーとの併用が推奨されます。
以上が機能面でのデメリットです。
ShaBo遮帽 ウルトラライトハットが涼しい理由は?
「帽子って、むしろかぶると頭が暑くなるんじゃないの?」
そんなイメージをくつがえしてくれるのが、ヤケーヌの「ShaBo遮帽 ウルトラライトハット」です。
実際に使った人たちの間でも「本当に涼しい!」「想像以上だった」と話題になっている理由は、大きく分けて次の3つにあります。
①特殊素材 ダイオミラーが熱を跳ね返し!

この帽子のいちばんの特長は、内側に使われている「ダイオミラー」という特殊素材。
「ダイオミラー」は発売元 丸福繊維のオリジナル素材。
ダイオミラーを使用することで、遮熱性と通気性が同時に実現できるのです。
直射日光をしっかり遮ってくれるだけでなく、熱までも跳ね返してくれるんです。
その効果で、炎天下でも帽子の内側の温度が一般的な帽子よりも最大で−10℃も低くなると言われています。
炎天下でのお出かけや作業などの時、頭が熱くなって汗が流れ落ちてくるあの不快感を感じにくいのが特徴です。
② 通気性バツグンのメッシュ構造

「風が通るだけで、こんなに違うの?」と驚くほどの通気性の良さも、この帽子のポイント。
頭頂部に通気用のメッシュパネルがあり、帽子内にこもりがちな熱や湿気を外へ逃してくれます。
だから、汗をかいてもムレにくく、長時間かぶっていても快適さが持続します。
日差しは80%も遮光してくれるのに、風は通すというのは、まさに夏の帽子に欲しい機能だと思います。
③ とにかく軽いから、涼しさを感じる
ShaBo遮帽 ウルトラライトハットは、Mサイズで約75gという超軽量設計。
重さを感じにくいので、長時間の外出や作業でも疲れにくく、「かぶってるのを忘れるくらいラク!」という声も多く見られます。
重たい帽子にありがちな「ズレ落ちる・締め付け感がある」といったストレスがありません。
というか、そもそも重い帽子は素材の重さであり、その素材が熱さを生むような場合もありますよね。
帽子そのものが軽いということは、涼しさの元であるとも言えますね。
帽子の涼しさは“つくり”で決まる
ShaBo遮帽 ウルトラライトハットが「本当に涼しい!」と評判なのは、見た目や素材の軽さだけじゃありません。
熱を跳ね返しつつ風だけは通す構造と、頭にストレスを与えない軽さ──この3つのバランスが絶妙だからこそ、他の帽子とは違う快適さを実感できるのだと言えます。
「夏でも気持ちよくかぶれる帽子が欲しい」
「外での作業が多くて困っている」
そんな方は、一度試してみるのもいいかと思います。
まとめ
ヤケーヌの帽子 ShaBo遮帽 ウルトラライトハットは、遮熱・通気・軽さ・撥水と、暑い季節に必要な機能がしっかり揃った優秀な帽子です。
特殊素材「ダイオミラー」による涼しさや通気性、折りたためる携帯性など、UV対策や暑さへの対応でここまでバランスの取れた帽子は正直なかなか見当たりません。
このところの猛暑の中、涼しい帽子はマスト。
アウトドアや日常使いまで幅広く使えて、使うたびに嬉しくなるようなShaBo遮帽 ウルトラライトハットはこの頃の夏に欠かせない帽子だと思います♪
